1.ダウンロード
「android dev」でググります。
Androidのデベロッパーのページに行きます。
「develop」を選びます。
「tools」を選びます。
「Download」を選びます。
「Download the NDK」を選びます。
32bitと64bitを希望の方をダウンロードします。
2.解凍とインストール
ダウンロード完了したら解凍し、SDKを配置したディレクトリに置きます。SDKを「C:\adt-bundle-windows-x86_64」に置いているので同じ場所に置きます。
(今回は「C:\adt-bundle-windows-x86_64\android-ndk-r9」となります)
パスを通します。
コントロールパネルのシステムのプロパティーを開きます。
「システムの詳細設定」を開きます。
「環境変数」を開きます。
「システム環境変数」の「Path」を選んで「編集」を押します。
一番後ろに「;C:\adt-bundle-windows-x86_64\android-ndk-r9」を追記します。
「OK」で完了します。
3.サンプルの動作確認
・プロジェクトを開く
Eclipseを起動して「ファイル」の「新規」の「プロジェクト」を開く。「既存のコードからAndroidプロジェクト」を選び「次へ」を選択する。
「ルート・ディレクトリ」の項目に「C:\adt-bundle-windows-x86_64\android-ndk-r9\samples\san-angeles」を選択する。「プロジェクトをワークスペースにコピー」にチックを付けて「完了」を選択する。
・動作確認(ビルド前)
まずは、NDKがビルドされていない状態で実行してみる。実行すると端末上でエラーで強制終了されます。
・NDKビルド
DOSプロンプトを開いてプロジェクトの場所へ移動する。C:\>d:
D:\>cd san-angeles
D:\san-angeles>
ビルドする。
D:\san-angeles>ndk-build
"Compile thumb : sanangeles <= importgl.c
"Compile thumb : sanangeles <= demo.c
"Compile thumb : sanangeles <= app-android.c
SharedLibrary : libsanangeles.so
Install : libsanangeles.so => libs/armeabi/libsanangeles.so
・動作確認(ビルド後)
Eclipseで「プロジェクト」の「クリーン」でリビルドする。実行すると、3Dのサンプルが起動します。
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