2011年11月6日日曜日

Android SDK r15

今回はバージョンアップ早すぎ。

でも、緊急なバグフィックスかなと思う。

多分手順はr14と同じじゃないかな。。。(手を抜いて未確認)

前回の記事を参考にしてください。

2011年10月24日月曜日

Android開発環境のインストール(Windows7) For ADT14.00

画像が消えました。Google+の画像共有を消そうとしたら元の画像ごと消えました。
こちらに最新版のインストール手順を書いたので参考にしてください。

Android4.0のリリースに伴いインストル方法が一部変わりました。
もう一回インストールします。

環境は前回と同じで
PCは、Windows7 64Bitです。
AndroidSDK:r11
ADT:14.0.0
Eclipse:Indigo Service Release 1
Java:1.6.0_26(32Bitと64Bit)

以下途中まで前回と同じなのでコピペです。

いつもインストール時には日本Androidの会のページを参考にしています。ただし、最新とは少し違うので少し補足します。

・Java SE Development Kit (JDK)のインストール

先に、インストール済みかを確認します。
コマンド・プロンプトでバージョンを確認するコマンドを打ちます。

C:\>java -version
'java' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

と表示されるときはインストールされていません。
こちらからJDKをダウンロードします。





 JDKをクリック

 
「Accept License Agreement」を選ぶ。

現時点の最新版は、1.6.0_26でした。
   
今回はWindows7 64BitOSなので
jdk-6u26-windows-x64.exe
」をダウンロードする。 
ダウンロード後にインストールする。「次へ」 を選択し続けてインストールする。同様に32Bit版の「
jdk-6u26-windows-i586.exe
」もダウンロード、インストールする。こちらは、Android SDKが32Bitなので必要となる。
 
インストール完了後に確認する。
コマンド・プロンプトでバージョンを再度確認する。









C:\>java -version
java version "1.6.0_26"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_26-b03)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.1-b02, mixed mode)



・eclipseのインストール

英語版のEclipseをインストールしてから日本語化します。

「eclipse」でググって、トップページのダウンロードをクリックする。
 








Eclipse IDE for Java DevelopersのWindows 64 Bitをクリックしてダウンロードする。
ダウンロード後に「C:\Program Files\」に解凍する。

続いて日本語化します。
「Pleiades」でググって「最新版」をクリックする。










一番新しいリビジョンの「download」 をクリックする。




















ダウンロードして、解凍する。
「readme\readme_pleiades.txt」に入れ方が書いてあるので読む。以下要約。
・「features」と「plugins」をフォルダごとeclipseを解凍したフォルダ(C:\Program Files\eclipse)にコピーする。
・「eclipse.exe -clean.cmd」もeclipseを解凍したフォルダ(C:\Program Files\eclipse)にコピーする。
・「C:\Program Files\eclipse\eclipse.ini」をエディタで開いて、最終行に「-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar」を追加する。
・1回だけ「eclipse.exe -clean.cmd」で起動する。

ここまでコピペです。

ここから先が違うとこですよ。


・Android SDKのインストール
インストールしません。あとでします。

・eclipseの設定
eclipseにAndroidSDKを設定する。
ADT Plugin for Eclipseを追加インストールする。参考URLの通りに進めます。
参考:http://developer.android.com/intl/ja/sdk/eclipse-adt.html














eclipseの「ヘルプ」-「新規ソフトウエアのインストール」を選択する。
「作業対象」の所を「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」にしてリターンを押すと開発ツールの一覧が出てくる。全部選んで「次へ」をクリックする。




















「次へ」を選んで「同意」&「完了」でインストール完了する。
途中でなにか聞かれたらOK的な選択をして、最後に「再起動」するを選ぶ。

再起動後、SDKのインストールが始まります。


Install new SDKを選んでSDKのインストールをする。
チェックボックスは適宜選ぶ。
エキサイト翻訳で訳しました。
Install the latest available version of Android APIs(supports all latest features)
アンドロイドのAPI(すべてを支援する、最新の特徴)の中で最新の利用可能なバージョンをインストールする。
Install Androis 2.1. a version which is supported by ~97% phones and tablets
Androis 2.1をインストールしてください。97%電話およびタブレットに支援されるバージョン



あとは使用統計と許諾確認をしてインストール完了です。


・コマンドのパスを設定
adbコマンドを使えるようにパスを通します。

コントロールパネルの「システム」を開く。「システムの詳細設定」で「システムのプロパティ」を開く。

「環境変数」ボタンを押すと「環境変数」ウインドウが開く。




















「システム環境変数」の「Path」を選んで「変数」を押す。次の2個を追加する。区切りはセミコロンです。
C:\Users\xxxx\android-sdks\platform-tools
C:\Users\xxxx\android-sdks\tools

xxxxは各自のユーザー名に置き換える。
OKで閉じて、コマンドプロンプトを開いて「adb」でリターンでヘルプが表示されればOK。
さらに、「traceview」でリターンでUsageが出ればOK。


以上で完了です。

2011年9月19日月曜日

Android開発環境のインストール(indigo)

前回のAndroid開発環境のインストール(Windows7)のあとeclipseのindigoがリリースしました。
インストールの手順は全く同じで大丈夫のようです。
eclipse:helios→indigo
Pleiade:1.3.3→1.3.3でOK。

前回のインストール後に、eclipseだけフォルダごと消して、別フォルダにインストールしましたが、問題なく動いています。

2011年6月18日土曜日

Android開発環境のインストール(Windows7)

画像が消えました。Google+の画像共有を消そうとしたら元の画像ごと消えました。
こちらに最新版のインストール手順を書いたので参考にしてください。

Android SDKをインストールします。
PCは、Windows7 64Bitです。
AndroidSDK:r11
ADT:11.0.0
Eclipse:Helios Service Release 2
Java:1.6.0_26(32Bitと64Bit)


いつもインストール時には日本Androidの会のページを参考にしています。ただし、最新とは少し違うので少し補足します。
参考:日本Androidの会のインストール解説ページ

・Java SE Development Kit (JDK)のインストール

先に、インストール済みかを確認します。
コマンド・プロンプトでバージョンを確認するコマンドを打ちます。

C:\>java -version
'java' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

と表示されるときはインストールされていません。
こちらからJDKをダウンロードします。





 JDKをクリック


 
「Accept License Agreement」を選ぶ。

現時点の最新版は、1.6.0_26でした。
  
今回はWindows7 64BitOSなので
jdk-6u26-windows-x64.exe
」をダウンロードする。
ダウンロード後にインストールする。「次へ」 を選択し続けてインストールする。同様に32Bit版の「
jdk-6u26-windows-i586.exe
」もダウンロード、インストールする。こちらは、Android SDKが32Bitなので必要となる。
 
インストール完了後に確認する。
コマンド・プロンプトでバージョンを再度確認する。









C:\>java -version
java version "1.6.0_26"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_26-b03)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.1-b02, mixed mode)




・eclipseのインストール

英語版のEclipseをインストールしてから日本語化します。

「eclipse」でググって、トップページのダウンロードをクリックする。
http://www.eclipse.org/downloads/
 








Eclipse IDE for Java DevelopersのWindows 64 Bitをクリックしてダウンロードする。
ダウンロード後に「C:\Program Files\」に解凍する。

続いて日本語化します。
「Pleiades」でググって「最新版」をクリックする。










一番新しいリビジョンの「download」 をクリックする。




















ダウンロードして、解凍する。
「readme\readme_pleiades.txt」に入れ方が書いてあるので読む。以下要約。
・「features」と「plugins」をフォルダごとeclipseを解凍したフォルダ(C:\Program Files\eclipse)にコピーする。
・「eclipse.exe -clean.cmd」もeclipseを解凍したフォルダ(C:\Program Files\eclipse)にコピーする。
・「C:\Program Files\eclipse\eclipse.ini」をエディタで開いて、最終行に「-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar」を追加する。
・1回だけ「eclipse.exe -clean.cmd」で起動する。

・Android SDKのインストール
SDKr11のインストーラー「installer_r11-windows.exe」をダウンロードして実行する。


















どんどんNextを選んでインストール最後に「Start SDK Manager」にチェックをつけて「Finish」をクリック。
「SDK Manager.exe」を実行する。
しばらく待つと、「Choose Package to install」ウインドウでインストールしたいパッケージを選ぶ。

SDK and AVD Managerが起動したら、必要なパッケージを選んでインストールをする。


















ダウンロードとインストールが終わるまで、しばらく時間がかかります。

・eclipseの設定
eclipseにAndroidSDKを設定する。
ADT Plugin for Eclipseを追加インストールする。参考URLの通りに進めます。
参考:http://developer.android.com/intl/ja/sdk/eclipse-adt.html













eclipseの「ヘルプ」-「新規ソフトウエアのインストール」を選択する。
「作業対象」の所を「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」にしてリターンを押すと開発ツールの一覧が出てくる。全部選んで「次へ」をクリックする。



















「次へ」を選んで「同意」&「完了」でインストール完了する。
途中でなにか聞かれたらOK的な選択をして、最後に「再起動」するを選ぶ。


メニューの「ウインドウ」の「設定」を選ぶ。














 「設定」ウインドウは開いたら「SDK ロケーション」を設定する。
「参照」ボタンを押してAndroidSDKをインストールしたディレクトリを選ぶ。
C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk


















「適用」を押して「OK」を押す。

・コマンドのパスを設定
adbコマンドを使えるようにパスを通します。

コントロールパネルの「システム」を開く。「システムの詳細設定」で「システムのプロパティ」を開く。

「環境変数」ボタンを押すと「環境変数」ウインドウが開く。






















「システム環境変数」の「Path」を選んで「変数」を押す。次の2個を追加する。区切りはセミコロンです。
C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools
C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\tools

OKで閉じて、コマンドプロンプトを開いて「adb」でリターンでヘルプが表示されればOK。
さらに、「traceview」でリターンでUsageが出ればOK。


以上で完了です。

2011年6月11日土曜日

Nexus Sを買いに行こう

Android端末を買おう。

Androidは、どの端末買っても、メーカー(キャリア)の最新版バージョンアップを待つことになる。
Googleが最新版を発表しても、端末のバージョンがアップされるまで、かなりの期間がかかる。

なので、Nexus Sを買うことにした。
最新版のOSがリリースされると、この端末に真っ先に対応する 。

という訳で、買いに行きました。
売ってるところは、アメリカのBestBuyです。今回は、旅行を兼ねてハワイ店に行きました。

H.I.S.のツアーで旅行を手配して行きました。

6/1 24:05 羽田空港出発。
6/1 12:35 ホノルル空港到着。

13:00頃に、空港からワイキキのH.I.Sラウンジ行きの送迎バスに案内された。ワイキキまで行ってしまうと、かなり遠回りなので、空港のH.I.S.の係員に すぐに自由行動したいと相談した。離脱宣言書にサインすれば良いということなので、サインし、離脱した(スーツケースはホテルに送ってもらえた)。
そのまま地元の路線バスの「TheBus」に乗った。バスは、19番又は20番に乗ると、BestBuy近くに行く。どこまで行っても$2.5です。
このとき乗ったバスは、↓このバスです。


大きな地図で見る

ハイウエイの高架下を通り、小さい川の橋を2個超えた所のバス停で下車した。
「TheBus」を使うときは、「トランスファーチケット」(乗り換え券)をもらうと、帰りは$0で乗れる。
ちなみに現地をGoogleMAPで見ると、日本と違ってハワイは斜め45°の航空写真が見れる。これがなかなか鮮明なので、行く前の場所確認ができる。
数分歩くとBestBuyが見えた。



中に入ると入り口付近に売り場があった。


普通のレジではなくて、MobilePhoneコーナーにレジが有ったので、そこで対応してもらった。もちろん、ここでは日本語は通じないので、何を買いたいかを紙に書いていくと良い。今回は、BestBuyのオンラインショップの商品のページを印刷して持っていった。念のため、「SIM Lock Free」を何回か確認した。値段は
Nexus S:$529.99
税金     :$ 24.97
合計     :$554.96
だった。
カードで払った時のレートは$1 = 81.625円だったので、45,298円でした。


お金を払うとビニール袋に入れて、「はいよ!」って感じで渡された。



この後、チョコレート屋さんのメネフネ・マックと、ライオンコーヒーまで歩いておみやげを購入。
この地区の様子は、特に怖くはないが、日本人は全く居ないので、明るいうちに行ったほうが無難です。

こうしてNexus Sを買いました。