2011年10月24日月曜日

Android開発環境のインストール(Windows7) For ADT14.00

画像が消えました。Google+の画像共有を消そうとしたら元の画像ごと消えました。
こちらに最新版のインストール手順を書いたので参考にしてください。

Android4.0のリリースに伴いインストル方法が一部変わりました。
もう一回インストールします。

環境は前回と同じで
PCは、Windows7 64Bitです。
AndroidSDK:r11
ADT:14.0.0
Eclipse:Indigo Service Release 1
Java:1.6.0_26(32Bitと64Bit)

以下途中まで前回と同じなのでコピペです。

いつもインストール時には日本Androidの会のページを参考にしています。ただし、最新とは少し違うので少し補足します。

・Java SE Development Kit (JDK)のインストール

先に、インストール済みかを確認します。
コマンド・プロンプトでバージョンを確認するコマンドを打ちます。

C:\>java -version
'java' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

と表示されるときはインストールされていません。
こちらからJDKをダウンロードします。





 JDKをクリック

 
「Accept License Agreement」を選ぶ。

現時点の最新版は、1.6.0_26でした。
   
今回はWindows7 64BitOSなので
jdk-6u26-windows-x64.exe
」をダウンロードする。 
ダウンロード後にインストールする。「次へ」 を選択し続けてインストールする。同様に32Bit版の「
jdk-6u26-windows-i586.exe
」もダウンロード、インストールする。こちらは、Android SDKが32Bitなので必要となる。
 
インストール完了後に確認する。
コマンド・プロンプトでバージョンを再度確認する。









C:\>java -version
java version "1.6.0_26"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_26-b03)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.1-b02, mixed mode)



・eclipseのインストール

英語版のEclipseをインストールしてから日本語化します。

「eclipse」でググって、トップページのダウンロードをクリックする。
 








Eclipse IDE for Java DevelopersのWindows 64 Bitをクリックしてダウンロードする。
ダウンロード後に「C:\Program Files\」に解凍する。

続いて日本語化します。
「Pleiades」でググって「最新版」をクリックする。










一番新しいリビジョンの「download」 をクリックする。




















ダウンロードして、解凍する。
「readme\readme_pleiades.txt」に入れ方が書いてあるので読む。以下要約。
・「features」と「plugins」をフォルダごとeclipseを解凍したフォルダ(C:\Program Files\eclipse)にコピーする。
・「eclipse.exe -clean.cmd」もeclipseを解凍したフォルダ(C:\Program Files\eclipse)にコピーする。
・「C:\Program Files\eclipse\eclipse.ini」をエディタで開いて、最終行に「-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar」を追加する。
・1回だけ「eclipse.exe -clean.cmd」で起動する。

ここまでコピペです。

ここから先が違うとこですよ。


・Android SDKのインストール
インストールしません。あとでします。

・eclipseの設定
eclipseにAndroidSDKを設定する。
ADT Plugin for Eclipseを追加インストールする。参考URLの通りに進めます。
参考:http://developer.android.com/intl/ja/sdk/eclipse-adt.html














eclipseの「ヘルプ」-「新規ソフトウエアのインストール」を選択する。
「作業対象」の所を「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」にしてリターンを押すと開発ツールの一覧が出てくる。全部選んで「次へ」をクリックする。




















「次へ」を選んで「同意」&「完了」でインストール完了する。
途中でなにか聞かれたらOK的な選択をして、最後に「再起動」するを選ぶ。

再起動後、SDKのインストールが始まります。


Install new SDKを選んでSDKのインストールをする。
チェックボックスは適宜選ぶ。
エキサイト翻訳で訳しました。
Install the latest available version of Android APIs(supports all latest features)
アンドロイドのAPI(すべてを支援する、最新の特徴)の中で最新の利用可能なバージョンをインストールする。
Install Androis 2.1. a version which is supported by ~97% phones and tablets
Androis 2.1をインストールしてください。97%電話およびタブレットに支援されるバージョン



あとは使用統計と許諾確認をしてインストール完了です。


・コマンドのパスを設定
adbコマンドを使えるようにパスを通します。

コントロールパネルの「システム」を開く。「システムの詳細設定」で「システムのプロパティ」を開く。

「環境変数」ボタンを押すと「環境変数」ウインドウが開く。




















「システム環境変数」の「Path」を選んで「変数」を押す。次の2個を追加する。区切りはセミコロンです。
C:\Users\xxxx\android-sdks\platform-tools
C:\Users\xxxx\android-sdks\tools

xxxxは各自のユーザー名に置き換える。
OKで閉じて、コマンドプロンプトを開いて「adb」でリターンでヘルプが表示されればOK。
さらに、「traceview」でリターンでUsageが出ればOK。


以上で完了です。

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