2015年1月24日土曜日

X68K XVIリフレッシュ(現状確認編)

実家から昔使っていたX68Kを持ってきた。
もう15年くらい使ってない。
電源を入れるとコンデンサが破裂すると言われて怖くて放置してた。
でも、変換番長が発売されて、つい買ってしまったのでせっかくなのでリフレッシュをする事にした。
これでプログラムを覚えた。特にC言語。
本体:X68000 XVI
オプション:Xellent30(68030ボード)
       Xsimm VI(内蔵用SIMM増設ボード)
       Xpander Ⅳ(拡張スロット増設)
       SX-68M-2(MIDIボード)
       増設メモリボード(多分4メガ)
       マーキュリーユニットV3(PCM拡張ボード)
結構揃えてたなぁ。キーボードも使えそうだった。

拡張スロットはXpandaⅣ

SX-68M-2・増設メモリボード・マーキュリーユニットV3

左のカバーを開けたとこ。SCSI内蔵していたので自作SCSIケーブルがあった。よく見るとHDD固定アングルが付けてある。たしか、シャープの営業所に行って売ってもらった記憶がある。

 Xsimm VI。
 クロックアップの改造。

電源をバラしてみた。

結構汚いな。液漏れ跡がある。このまま電源入れたくない。

底面基板。バックアップ電池は当然電池切れだと思う。これも変えよう。

実況見分終了。部品メモってアキバへGO!

続く。

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